FRSターゲット
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Targets
レインボートラウト
管理釣り場ではおなじみのニジマスです。
北米産で肉食性です。1年で体長12㎝まで成長し3~4年で40~50㎝に成長します。
ヤシオマス(スーパーレインボー)
普通のニジマスをホルモン処理によってオスをメス化させた偽オスを使って人工授精させ、極体が放出されるときに温度処理を行う事で極体を卵内にとどまらせるとヤシオマス(スーパーレインボー)になるそうです。体長1mぐらいになります。
ドナルドソントラウト
この魚は米国のドナルドソン博士が35年の歳月を掛け開発しました。成長の早いニジマスだけを掛け合わせて創ったのがこの魚です。体長は1mくらいになります。
スティールヘッド
降海型のニジマスを、スティールヘッドと呼び、通常のニジマスに比べ体高があり、引きが強いのが特徴です。小さい時にはニジマスとの区別はつきにくいが、 成熟が遅く銀化しやすい特徴を持っています。
ロックトラウト
ニジマス♀とアメマス偽♂を交配した全雌三倍体です。引きが強くファイトがいいため、人気がありますが生産量が少ないため、関東の釣り場ではよく見かけるものの、その他の地域の釣り場にはあまり放流されていないようです。また、味も美味なので食用としても人気があります。
ブラウントラウト
原産はヨーロッパ北部です。全体的にブラウンがかっていて黒い点と白く縁取った赤い斑点が特徴です。ニジマスより冷たい水を好みます。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
コーホーサーモン
別名シルバーサーモン(銀鮭)とも呼ばれ、ギンピカの魚体が特徴です。低水温でも活性が高く釣果がでやすい魚です。とてもデリケートな魚で鱗もはげやすいので、丁寧に取り扱ってください。
ブルックトラウト
原産地は北米アメリカ合衆国東部。日本名カワマスといい、各地で養殖され管理釣り場のほか各地の河川にも放流されています。体型はイワナに似ていますが、背ビレに虫食い状の模様、体側面に黄色やオレンジの斑点があるので見分けるのは簡単です。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
ジャガートラウト
イワナの♀とブルックの♂を交配して作りだした雑種1代目の魚です。サケ科魚類の交雑魚ではこの組み合わせが一番歩留まりも良く、F1(交配1代目)と呼ぶとこの魚の事をさすことが多いです。イワナより成長がよく成熟するとブルックのように鮮やかな体色になります。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
イワナ&ゴギ
冷たい水を好み標高2300m位まで分布し、流れの緩やかな場所で産卵します。ゴギは備後地方特有種で、背中の柄が特徴的です。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
ヤマメ・アマゴ
女性的な美しさから「山女・雨子」とも書きます。代表的な渓流魚として釣り人に人気があり、養殖も盛んに行われております。体側にはパーマークが並びヤマメ・アマゴを特徴づけます。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
サツキマス
サクラマスは、サケ目サケ科に属する魚です。ヤマメ、アマゴは、それぞれサクラマス、サツキマスの河川残留型(陸封型)に対する呼称です。太平洋北西部を中心に分布しますが、北から順に、オホーツク海沿岸から朝鮮半島・北日本まで分布しています。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
イトウ
おなじみの日本最大の淡水魚です。北海道産で数々の伝説を持つ貴重な魚です。成長すると1mを軽く越す大型魚で、小型の哺乳類も飲み込むといわれるほど貪欲な一方、警戒心が強くスレると手強い。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。
チョウザメ
鮫類は約1億年前から、シーラカンスは3億年前から生存していたと言われ、チョウザメはシーラカンスが多く生存していた頃の時代にいた魚の残存種であると言われています。現在生存しているチョウザメ類は、鮫の仲間(軟骨魚類)にも、鯛や鯉の仲間(硬骨魚類)にも進化しなかった魚なのです。「チョウザメ」の名前は、体表にある硬くて大きな鱗が「ちょうちょ」の羽の形をしていることと、全体的な型が鮫に似ていることに由来しています。
※FRSでは持ち帰りできない魚種です。

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